記憶のあいまいさを使う②

おはようございます。

子どもの生きる力を育て、夢を応援する白水美絵です。

記憶のあいまいさ・・・

よく言われるのが、小さいころの記憶。

その記憶が今に働きかけているのは事実。

私も母との記憶を、かなり自分の都合のいいように

解釈し、その記憶が自分の行動の邪魔をしていたことがありました。

記憶が悪いわけではなくて、今生きにくくなっている部分を

どうしていくか・・・と言ったときに過去の記憶をちょっと

振り返ってみることも必要なのかもしれません。

私が今回経験した、行ってもいないところに行った

かなり鮮明な記憶。 

映像を見て、感情が動き、人に話すことで、その記憶が強化されていった。

これは、よくある話かもしれないけれど、意図的にたくさんの場で

使われているのですよね~。

意識してみてみるとあれもこれもと本当にたくさんあります。

人の仕組みっておもしろい。まるで人体実験だ(笑)

小さな挑戦をしてみよう。

大丈夫、安心して一歩進んでみよう。

最後までお読みいただきましてありがとうございます。


子どもの生きる力を育てる 札幌 Future-Drawing

「子どもの未来に美しい絵を描く」 白水美絵(しろず みえ)です!!  世界に羽ばたく子どもたちの 生きる力を信じています。 いつからでも、いつになってもスタートできます!! by 合同会社 Mother's