強烈な記憶

おはようございます。

子どもの生きる力を育て、夢を応援する　白水美絵です。

私がふと思い出した強烈な記憶・・・

それは・・・亡くなった祖父との思い出。

私の祖父の家は、りんご農園。

遊びに行くと、りんご園の中を、長靴を借りて歩き、

いろいろな花や、野菜、木、池、地下水・・・そんなものに

触れながら歩く、というのがお決まりだった。

祖父と歩くと、たくさんの発見があり、祖父が教えてくれる。　

いつものように歩いていると、祖父が黄色と黒のハチを捕まえて

ハチをちぎった～～～～～～～ひょええええええええ。　

その次の瞬間、きれいな黄色い粒のようなものを私にくれた。

「美絵、食べてごらん」って。

食べるとプチっとつぶれて、甘い味・・・

「はちみつだ・・・」

この時から、私はコロンとした　

クマンバチを怖がらなくなった。　

騒がなければ、刺さないことも教えてもらった。　

思い起こせば、たくさんのことを経験させてもらったなあ。

小さな挑戦をしてみよう

大丈夫　安心して進んでみよう

今日も最後までお読みいただきましてありがとうございました。　

オペラというチョコレートケーキに挑戦！