おはようございます。
子どもの生きる力を育て、夢を応援する白水美絵です。
母親との話。
前々から記憶のねつ造疑惑は驚くほどたくさんあったわけで・・・
それに気がついてからは、私は言い方を変えました。
そういう事実があったかどうかではなくて、私がそういう捉え方をしたってことに。
今となっては、何が事実なのか確かめようもないこと、
私がわかるのは、そういう風に当時捉えた私がいたってこと。
母に何気なく、今の仕事の話をしたら母が・・・
「それならホッとしたよ」と言ったのです。
その意味がよくわからなかったのですが・・・よく聞いていくと
わかりました。
彼女も私と同じ、自分の頭で理解してしまうので、言葉がかなり足りなかったりします。
母は、私が保育系の仕事が適職だと感じていたようです。
私が先生をやっている姿を見て、お母さんたちからも信頼されて・・・と
本気で向き合っていた私を母なりに私を認めてくれていたようなのです。
きっと保育に携わってほしいというのが母の願いと母だからこそわかる
私の適職だったのかもしれません。
母がそんな風に思ってくれているとは思いもしなかったので、
うれしいやら拍子抜けするやら・・・
私が抱えていた大きな劣等感もわかっていたようです。
がんばってきた姿を見ていてくれたってことも、今頃わかるなんてね。
RPGのようにストーリーがあって、だからこそ今このタイミングなんだと思っています。
その背中に恥じないようにがんばっていこう!!
今日も最後までお読みいただきましてありがとうございます。
子どもの生きる力を育てる 札幌 Future-Drawing
「子どもの未来に美しい絵を描く」 白水美絵(しろず みえ)です!! 世界に羽ばたく子どもたちの 生きる力を信じています。 いつからでも、いつになってもスタートできます!! by 合同会社 Mother's
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